2008年7月31日

デザインフィル流山工場

先日行われた流山そうじ大会にあわせて、デザインフィル流山工場の見学会も行いました。そのときの写真を少し紹介します。
 
流山工場は、1964年にできた工場です。ミドリの便箋やノートなどの紙製品は、主にこの工場で作られています。オフセット印刷機をはじめ、断裁・帳合・製本・箔押し・型抜きなどさまざまな加工を行っています。
 
設置したばかりの最新の印刷機から、設立当初から大切に使っている機械まで、さまざまなマシンが日夜動いています。みなさんの大切な思いが書き込まれる、そんな商品を作っている場所です。こちらも工場スタッフが熱い思いを込めて作っています。
 
オフセット印刷機を動かすオペレーター。最後の微妙な色の調整はやっぱりオペレーターの経験に裏付けされたカンです。
 

 
パレットの上で山積みされているのは、トラベラーズノートにも使われているMD用紙。
 

 
これは、ドイツのハイデルベルグというメーカーの箔押し・型抜きのための機械。もう40年以上ここで働いているベテランマシンです。
 

 
これが、我がデザインフィルの流山工場です。
 

 
あ、そういえば、トラベラーズノート・ポストカードキャンペーン 、今日までですよ!