モノ作りの考え方
東京限定なのかもしれないですが、テレビ東京の「ソロモン流」で、先日紹介したTRUCKの特集をやっていましたね。
長く使い、傷やシミが愛おしくなるような家具であって欲しい。自分達が本当に使いたい・使っているものを作る。そのモノが醸し出す空間や世界観も大切。自然の素材の触感や風合いを活かしたもの作り。そして、なにより作り手の熱い思い。
テレビで語られていた黄瀬さん唐津さん夫妻の考え方に、とてもシンパシーを感じました。トラベラーズノートも同じ思いで作っています。
僕たちが彼らから学ばなければいけないのは、その思いの強さと、とことん、やり抜き通す力。なんだか、わくわくして、パワーが出てきました。好きなことを徹底してやり続ける。何かを成し遂げるための方法って、これがすべてだと、あらためて思いました。
というわけで、好きなことをもう一度再確認。トラベラーズノートに書き綴ってみました。まだまだ書けそう・・・。