2010年7月13日

お土産ノート


 
ISOTでお会いした海外の方より、面白いものをいただいたので紹介したいと思います。
 
その1 ノートパソコン用の台
タイの方から、アタッシュケースくらいの大きさの箱に入ったお土産をいただきました。中に何が入っているのかと開けてみると、四角い木のお盆に枕がくっついている不思議なものが出てきました。何のためのものか分からず、聞いてみるとノートパソコン用の台とのこと。それでもどう使うのか分からずさらに聞いてみました。すると、壁などに背中をあずけて床に座りながらノートパソコンを使用するときに、この台を使うのだと教えてくれました。
 
いまひとつピンと来なかったのですが、家に帰り使ってみると、けっこう快適なのです。タイの人は、日本人と同じように床に座る文化があります。その文化ならでは道具。これは重宝しそう。
 
その2 二眼レフカメラ風えんぴつ削り
見て分かるとおり、二眼レフカメラの形をしたえんぴつ削りです。上のレンズ部分にはえんぴつを差し込み、下のレンズは透明になっていて、削りカスが見えるようになっています。これは普通にかっこいいし、使えるモノ。えんぴつ使いとしては嬉しいギフトです。
 
めずらしくて使えるもの。そんなお土産を見つけるのはけっこう難しいのですが、もらうのはやっぱり嬉しいですね。
 

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