京都でお会いしましょう!
前にも何かで書いたけど、小さい頃は「男はつらいよ」の寅さんのような仕事をしたいと思っていました。親からは一笑に付されたけど、好きな場所を旅しながら自由気ままに生活し、お祭などで楽しそうに何かを売る仕事は、憧れを抱くのに十分素敵に見えました。2年前にはじめてトラベラーズノートイベントを行った時、地方を旅をしながらこれをやってみたいと考えたのは、寅さんに憧れていた時の記憶が蘇ってきたからなのかもしれません。
いよいよ京都のイベントがはじまります。ずっとやりたかったことが実現する瞬間です。大好きな街へ旅に出て、そこでトラベラーズの世界を作り上げて、自分たちが想いを込めて作ったモノについて、お客様と話をする。その瞬間に出会い感動するために毎日仕事をしてるんだろうなあと思います。その過程では、いろいろ大変なことや辛いこともあったりするけど、きっとそんなことは全部ぶっとびます。 うん、胸が高鳴ります。
京都という日本を代表する古都を歩き、1928年に建てられた歴史あるビルの門をくぐり、中に入るとトラベラーズノートの空間が広がる。使い込まれた木のテーブルや棚、香港の街を走っていた自転車や炭坑で使われていた手押し車、旅先で見つけてきた懐かしくて味わい深い小物、気分を高ぶらせてくれる音楽、美味しいコーヒー、そして、その中で心地よく佇むトラベラーズノートと仲間たち。ぜひご期待ください。
昨日紹介した無地の革チャーム用のスタンプが本日届きました。押してみたら良い感じです。スタンプはカスタマイズコーナーで押すことができます。トラベラーズノートのロゴの他にアルファベットや数字のスタンプをご用意しています。
それでは、京都でお会いしましょう!