2011年6月17日

Korean Food


 
韓国旅行の楽しみと言えば、やっぱり食べること。おなじみの焼き肉や冷麺から、街の食堂のちょっと変わった料理、さらにはおしゃれなカフェ飯まで、韓国には幅広く魅力的な食べ物がたくさんあります。先日の韓国イベントでも、美味しいものをたくさん頂きました。
 
まずは、定番の焼き肉。初日は牛で、2日目は豚の焼き肉をいただきました。韓国では、肉を頼むと、自動的に肉に包むためのサンチュやエゴマの葉、ネギなども出てくるし、キムチやナムルは食べ放題なので、野菜もいっぱい食べられます。2日連続で肉から最後のしめの冷麺まで美味しくいただきました。
 

 
朝はいまひとつだったホテルのバイキングをスルーしてクッパ屋さんへ。ぐつぐつ煮えた雑炊はモヤシもたっぷりで、ヘルシーです。でもご飯の量もたっぷりで、朝から満腹になるまで食べてしまいました。
 

 
昼はビビンパ。店先の水槽に生きたタコが泳いでいたので、なんだろうと思って入ったら大正解。タコ入りビビンパのお店でした。スプーンでよくかきまぜて食べると、ちょっと辛いコチジャンに、生野菜と韓国海苔の味がまざりあい、そこに活きの良いタコのぷりぷり食感が絶妙で美味しい。これは日本でも食べたいと思う味でした。
 

 
韓国で庶民のお酒といえば、マッコリ。ヤカンに入れて出されるのが韓国流。チヂミとともにいただきました。
 

 
イベント会場があるカロスキルは、東京の青山のようなおしゃれエリア。韓国料理だけでなくステキなカフェもたくさんあります。オーガニックな雰囲気のハンバーガー屋さんでハンバーガーにチリビーンズをいただきました。何を食べても美味しい韓国でした。
 

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