アジ紙まつりとセンヌキビールバー
ISOT明けの土曜日、午前中だけ会社の行事があり、それが終わった後に、2つのイベントに足を運びました。まずは、蔵前のアノニマ・スタジオへ。ここでは、大阪のチャルカさんのイベント、「アジ紙まつり」を見学。チャルカと言えば、今の東欧雑貨ブームの先駆者であり、古くて味のある紙「アジ紙」の名付け親でもある、大阪の雑貨屋&カフェ。
2年前、一度お店には行ったことがありますが、東欧をテーマにした世界観を通じて、古いモノや伝統的な文化を見直し、創造的な暮らしをしていくことを提案している素敵なお店です。今回は、嬉しいことにチャルカの店主さんにお会いし、お話をさせて頂くことができました。
そして、次は、ISOTにも足を運んでいただいたヤマザキデザインワークスの山崎さんが主催する神楽坂のフラスコで行われている「センヌキ ビール バー」へ。6名のデザイナーが作ったセンヌキの展示販売とともに、COEDOビールと美味しいおつまみが頂けるイベント。そういえば、センヌキで瓶を開けるということも、最近はほとんどなくなっいることに気付きました。ビンってエコでもあるし、開ける時のシュポッっていう仕草もいいものです。ちょうどこの日はオカズデザインさんのおつまみが頂ける日。もちろん美味しかったです。
山崎さんより、オカズデザインさんを始め、出展デザイナーさんたちをご紹介して頂きました。その中のお一人小野さんは、なんと偶然ご夫婦で、トラベラーズノートを愛用中!下町風情の残る神楽坂の路地で、美味しいビールとおつまみを頂きながら、デザイナーさん達とお話をする。刺激多い、楽しい一日となりました。
出張チャルカ「アジ紙エキスポ」はアノニマスタジオで7月17日まで。
センヌキ ビール バーは、神楽坂フラスコで
7月15日まで開催です。