2010年11月24日

It's only Rock'n Roll, but I like it.


 
ひさしぶりにライブに行って来ました。渋谷に新しくできたライブハウスのオープニングイベントのひとつで、トクマルシューゴ、ZAZEN BOYS、韓国のチャンギハと顔たち、の3つのバンドが出演するライブ。
 
お目当ては、トクマルシューゴだったのですが、他のバンドも良かったです。特に最後に出演したZAZEN BOYSはすごかった。もう音が鳴りだした瞬間、その世界に引き込まれました。実はそれまで聴いたことがなくて、ナンバーガール時代のような音をイメージしていたら、もう、ぜんぜん違っていてました。そこから進化した凄い音を鳴らしていました。そんな音の洪水に浸りながら、ライブっていいなあロックとかバンドって素晴らしいなあと、しみじみ思いました。
 
ロックは元々アメリカの黒人によるブルースから始まった音楽。そのため、嬉しいことより悲しいこと、納得いかなかったり、否定されたり、虐げられたときの、やりきれない切ない気持ちを歌う場合が多いのですが、その裏に強い意志を表現する歌が多いのもロック。
 
だからこそ、ライブで音楽が鳴り出した瞬間、サウンドにグルーヴが生まれれば、その場にいるみんながその想いを共有できるのです。音楽が奏でられている間は、すべてが肯定され、許され、認められて、圧倒的なパワーをその場にいる人たちに与えてくれる。
これでいいってことを教えてくれる。自らの意志で突き進んでいく勇気や未来への希望を教えてくれる。それこそロックなんです。
 
トクマルシューゴ、最高です。チャンギハと顔たち、かっこよかった。ZAZEN BOYS、やられちゃいました。思いっきり踊って、ぐちゃぐちゃにギターをかき鳴らして、思いの丈をステージで表現する。やっぱりロック大好きです。ずっとロックを応援し続けます。

うまくいかないこともたくさんあります。 納得いかなかったり、否定されたり、虐げられたり、やりきれない切ない気持ちになることもまだまだいっぱいあります。でも、強い意志を忘れちゃいけない。最高のステージを作って、最高のグルーヴを奏でよう!トラベラーズロックンロール!イエーイ!